1: 影の大門軍団φ ★ 2012/08/05(日) 13:01:10.39 ID:???0
キャバクラ嬢の3割は、昼間はOLとして働いている――。そんな調査結果が話題だ。
キャバクラで働いてよかったことの1位は「給与が高い」で、「コミュニケーション能力が磨かれた」
「美意識が高くなった」といったメリットもあるという。

調査元は、求人広告代理店のアウローラ。取扱い媒体の中にキャバ嬢の体験入店サイトもあるので
マユツバで読む必要があるが、給与が安い、仕事のやりがいがないといったOLの不満を反映している側面があるかもしれない。

しかし、一般企業とキャバクラを掛け持ちする人が、そんなにいるものだろうか。
キャバ嬢経験者のSさん(25)に事情を聞いてみた。彼女は学生時代に都内でキャバクラ勤めをしていたが、
卒業後は「足を洗って」IT企業に勤めている。

「キャバ嬢の3割がOLっていうのは、結構いい数字なんじゃないですか? 私の勤めてた店でも、そのくらいいたと思いますよ」

同僚の中には、派遣社員として大手有名企業で働く人もいた。お客さんに勤め先を尋ねてみたら、
グループ会社や取引先の社員だった、ということもあるのかもしれない。
地方では「昼間は作業着で工場勤務、夜はキャバクラ」という嬢もいるらしい。

ただし収入は、業界の競争激化とキャバ嬢の供給過多で、あまり高くなかったという。
「時給は安いところでは2000円、新橋あたりでも最近は2500円まで下がりました。
ヘアメイク代やドレスレンタル代、送迎費などで1日1000円くらい引かれると、手取りはそんなに残らないんですよ」

「美意識が高くなった」という体験談も、あまりうなずけないという。
「キャバにいるときだけ着飾っている人は多いです。普段はすっぴんにジャージで動いているニートみたいな嬢もいます。
OLさんも地味な格好で出勤してきて、キャバでは盛り盛りメークという人が一般的ですよ」

もしかすると同じ職場の目立たないあの娘が、夜は「盛り盛りメーク」で別の顔をお客さんに見せている、なんてことがあるのだろうか…。
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/08/04141823.html?p=1
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